2025年1月14日年間第一火曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
命を伝える
主よ、この新しい一日に感謝します。主の恵みの中で歩む新たな機会。主があなたに用意されたことに心を開き、心を向けて主の御言葉を聞きましょう。
「これは何だ?新しい教えだ。しかも権威がある!」(マルコ1:21-28)。
しばらく静まり、考えてみましょう。
主はどこに行っても、主の真の権威である命をつたえます。主の使命に自らをささげて、主の命を、兄弟姉妹、出会う人々に伝えましょう。
今月、主があなたに託された人々は誰ですか?今日、主の豊かな命の伝達者となるために、どのような兄弟愛のしぐさをすることができますか?
「今日をささげる祈り」
国際編集チーム
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日中イエスと共に
私は自分をささげます
主の隣にあなたの心を置き、一日の忙しさから休む時間を持ちましょう。今日一日をどのように過ごしますか?今日これまでの出会いや場面で何を経験しましたか?
今月促しを受けていることに関連して、フランシスコ教皇のメッセージを振り返ってみましょう。
「すべての人に教育を受ける権利があり、誰も排除されてはならない。私は、世界のさまざまな地域で教育を受けられず、抑圧、戦争、暴力に苦しむ多くの子どもや若者たちのことを思い出すのです。」
イエスの声を聞いてください。自分の立場で何ができますか?神を信頼し、彼らのために毎月祈ることで、自分自身をささげましょう。
国際編集チーム
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夜イエスと共に
惜しみなく与える
一日の終わりに、自分がどう感じたか、少し時間を取って、心に残っている思いを振り返ってみましょう。今日いただいた出会いに感謝しましょう。今日をどのように生きたでしょうか?使命にかなった選択をしたでしょうか?明日のため、何を変えますか?
主の御手に自らをゆだねましょう。主の愛を反映していない人生の出来事をすべて主に差し出し、主のみ心をいただいて、特に、最も基本的な必需品さえも手に入らない多くの移民の子供たちのために、明日も惜しみなく心を向けることができますように。
明日の決意を書き留めましょう。
「主の祈り」
国際編集チーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより