2026年8月30日
年間第二十二主日
🌞 朝イエスとともに
十字架を背負う
日曜日、聖なるミサを祝うために集まるすべてのキリスト者と心を合わせて、福音の言葉を聞きます。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」(マタイ16:21-27)
イエスのこの言葉を、私はどのように受けとめているでしょうか? こうした言葉に恐れを感じることがあるかもしれませんが、十字架を背負うということは、必ずしも耐えがたい苦しみを引き受けることではありません。むしろ、日々の生活がもたらすもの、すなわち喜びも困難も、そのまま受け入れるということです。このことについてイエスと語り合います。
今日、どのような出来事や出会いが待っているでしょうか。これから経験するすべてのことを主にゆだねます。喜びも、思いがけない出来事も、そして、もしかすると悲しみや苦しみも。どのようなことの中にあっても、信頼して生きていけるよう、主が聖霊を与えてくださいますように。
「主の祈り」
フランス語圏チーム🍵 昼イエスとともに
育んでいく兄弟姉妹のきずな
昼のひと時、少し立ち止まり、教皇レオ14世が、わたしたちに託された今月の意向について思いを巡らせます。今月の意向は、「都会での福音宣教」です。私自身、大都会に住んでいるかもしれません。また、都会を訪れる機会があるかもしれません。そこには、喧騒や慌ただしさ、騒音、孤独があることを想像することができます。
そこで出会う一人ひとりに、心を向け続けます。どの顔にも、どの物語にも、神の種と、そのしるしがあります。その人たちを祈りのうちに心に留め、主にゆだねましょう。
近隣や自分の住む建物の中で、どのようなつながりを築けば、兄弟姉妹のような絆を育むことができるでしょうか?
この課題に心を開くことができるよう、「今月の祈り」をささげます。
フランス語圏チーム🕯 夜イエスとともに
大切な瞬間
今日という日が終わります。経験できたことすべてに感謝の気持ちを表すのは、私自身の手にゆだねられています。心の中で一日をふり返り、自分が完全にその場に存在できた瞬間を味わいます。
今日出会った人々の顔を思い浮かべます。彼らとの出会い、そして今日学ぶことができたすべてのことに感謝します。私に与えてくださるもの、私が他の人々と分かち合えるもの、そして他者から受け取るものすべてに感謝します。
私が利己的であったこと、愛に欠けていたことをおゆるしください。明日も、大切な瞬間を見逃さないよう、主に助けを求めます。
「主の祈り」
ドイツチーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年8月
教皇の意向:都会での福音宣教
匿名性と孤独で特徴づけられる大都会で、福音を宣べ伝える新しい道を見出し、共同体を築くための創造的な方法を探し出すことができますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
善き牧者である主イエスよ、
あなたはわたしたちの通りや広場を歩かれ、
立派な建物にも、最も貧しい地区にも入って行かれ、
喧騒と慌ただしさの中で人生の意味を探し求める
無数の人々に静かに寄り添われます。主よ、あなたは都市の心をご存じです。
その光と影、そのにぎわいと孤独を。
都市は自由とチャンスの場として期待される一方で
人が匿名の存在となり、孤立してしまう場所にもなり得えます。
だからこそ、今日、わたしたちが新たな視点を持ち、
都市生活の中にあなたの福音を宣べ伝えるための
豊かな土壌を見出せるようにと祈ります。言葉だけにとどまることのない、
深く創造力に満ちた信仰をお与えください。
その信仰が、日々のささやかな愛のわざとなって、
生き生きと現れますように。
わたしたちを外に向かって出て行く教会にしてください。
周縁の人々に手を差し伸べ、
孤独の中に慰めをもたらし、
無関心が広がる場所に兄弟愛と交わりの種を蒔くことができますように。主よ、都市にあるわたしたちの共同体が、
開かれた、迎え入れる家、
希望を分かち合う場所、
誰一人置き去りにせず、
あなたの福音の喜びが
多くの兄弟姉妹の人知れぬ日常の生活に光を与える場所となりますように。
わたしたちを都市におけるあなたの証人としてください。
慌ただしさ、喧噪、人と人の隔たりを越えて、
生き方を通してあなたの愛を宣べ伝える、
大胆で創意に満ちた宣教者としてください。アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸
