2024年10月31日木曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
主と共に協力する
10月が終わりに近づくこの時、今日一日をどのように過ごし、どこで愛が欠けていたかを振り返る時間を取りましょう。主よ、新しい機会をありがとうございます。シノドスが終わった今、私たちは教会としての本当のアイデンティティを生きるための新しい章を始めようとしています。
主のみ言葉は力強く語りかけます:「エルサレムよ、…あなたは預言者を殺し、あなたに遣わされた者たちを石打ちにする!何度私は、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子どもたちを集めようとしたことか。それでもあなたは拒んだ」(ルカ13:34)。教皇やあなたの周りの人々をどのように受け入れていますか?あなたの行動や言葉で他の人々を集めることに貢献していますか?
主よ、今日をあなたに捧げます。私たちが日々、よりシノドス的な存在になるためあなたの導きをお願いします。
アルゼンチン – ウルグアイ チーム
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日中イエスと共に
私たちの経験を振り返って
月の終わりにあたり、10月を通じてどのように使命に取り組んだか振り返りましょう。教会として共に歩むという挑戦に、他者と共に関わり、責任を共有し、参加する姿勢をどのように取り組んできましたか?改善が必要な部分はありますか?
月が終わっても、主よ、あなたが望まれる教会を体現する使命は続きます。誰も取り残されることのないよう、包括的であり続け、注意深く歩めるよう助けてください。あなたが与えてくださる牧者と共に歩み、その導きに従えるように導いてください。
この意向をもって、今月の祈りを捧げ、この振り返りを終えます。
アルゼンチン – ウルグアイ チーム
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夜イエスと共に
月の締めくくり
10月が終わりに近づくこの時、主がこの月を通して与えてくださった恵みに感謝しましょう。この使命をどのように生きたかを振り返り、教皇の祈りネットワークにいる兄弟姉妹と共に新たな章を始める準備をしましょう。
カルロス・オソロ・シエラ枢機卿と共に、今月私たちが祈ってきたことの生き証しとしての教皇に感謝の意を表しましょう:「私たち全教会がすでに始まった新しい歴史的段階に入るのを助け、私たちは引き続き福音を宣べ伝えなければなりません… 教皇、あなたがこの世界の中で、信仰、団結、和解の印であり続けてくださり、感謝します。あなたの会議や旅は巡礼の一部であり、団結のしるしであり、和解の表現です。」
休息と祈りを教皇と教会のために捧げましょう。
主の祈りを唱えましょう。
アルゼンチン – ウルグアイ チーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。