祈祷の使徒・PWPNJP23

2026年5月23日
復活節第七土曜日

祈る花、PWPN日本、祈祷の使徒、Click to Pray

従う自由

 今朝、言い訳も偽りもなく、主の御前に立ちます。
 「行って持っている物を売り払い…それから、わたしに従いなさい。」(マルコ10:17-27)
 主の御言葉は、まさに核心をついています。安心感を得るためにしがみついているそのものにです。私の「富」である所有物、習慣、虚栄心、そして溜め込み癖が何なのかを、主に示していただきましょう。そして、愛するために手放すことができる貧しくも勇敢な心を与えてくださるよう、主に祈りましょう。
 今日、私の決断が弟子としての真の姿を映し出すものとなりますように。必要なものを選び、与えられたものを大切にし、困っている人々のために席を譲ることができますように。
 この一日を主の御手にゆだねます。日々の生活がより自由で兄弟愛に満ちたものとなりますように。アーメン。

ボリビアチーム

節制を共有する

 夕暮れ時、福音を通して自分の消費のあり方を見つめ直してみましょう。
 教皇フランシスコは、節制の利点を私たちに示しています。「自由と自覚をもって実践される節制は、解放をもたらす」のです。ですから、自己満足にならずに、責任感をもって、貯めこむことを減らして、分かち合うことを増やせるように、実践をともなった回心を主に願いましょう。
 今日は、何か良いものや役に立つもの(保存の効く食品やそれに相当する金額)を探して分かち合い、まだ使えるものを捨てないように、買い物の仕方を工夫しましょう。
 私たちの節度ある行動が、悲しみからではなく、寛大さの表れでありますように。
 「今月の祈り」を共に祈ります。アーメン。

ボリビアチーム

手放すことを究める

 夜が更ける頃、立ち止まり、今日の一日を正直に主にささげます。
 これまでいただいたもの、そして善を行う機会を与えてくださった神に感謝します。自問してみましょう。今日、私の決断を導いたのは、どのような執着だったでしょうか? 食べ物を「賜物」として扱ったでしょうか、それとも「交換可能なもの」として扱ったでしょうか? きちんと管理できるものはきちんと管理したでしょうか、それとも放ったらかして無駄にしてしまったでしょうか?
 私の利己心と盲目さをおゆるしください。
 明日は、他者のために席を譲るといった、手放すことを選びましょう。
 今日、パンもなく眠りについた人々を主にゆだねます。信頼をもって「主の祈り」を唱えましょう。アーメン。

ボリビアチーム

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。