祈祷の使徒・PWPNJP23

2026年3月23日
四旬節第五月曜日

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あなたを罪に定めない、行きなさい

 「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。」(ヨハネ8:11)
 一日が始まります。主よ、あなたの愛に身をゆだね、その愛に満たされますように。共にいてくださって、与えてくださるすべての恵みに気づくことができますように。
 自分の人生は、他者と共に、他者のために生きるときにこそ意味をもつということを理解しているでしょうか? 自分の考えを押しつけるのではなく、相手の考えを大切にしているでしょうか? 無理に自分の道へ引きずり込もうとせず、主がそれぞれに示しておられる道を歩める恵みを願います。人を裁かず、愛しながら、いつも「さあ、行こう!」と声をかけていきましょう。
 日々の身の回りの状況に目と心を向け、平和を築きたいという願いを込めて、「日々ささげる祈り」を唱えます。

ポルトガルチーム

積極的な平和

 昼のひと時、教皇レオ14世の言葉を思い巡らします。 「平和とは、ただ争いがない状態ではありません。それは、心の中で、そして心から築かれていく、積極的で努力を必要とする恵みです。」平和を実現するには、「傲慢と復讐」を捨てて、「言葉を武器として使う誘惑」に抵抗する覚悟が必要です。
 主には、不可能なことは何もありません。職場や共同体、そして家庭で、日々、大小さまざまな機会に平和を築くことができるよう、助けてください。
 この願いを胸に、「今月の祈り」をささげます。

心の内で

 静けさを取り戻し、終わりを迎える一日に感謝します。目を閉じて、しばらく静寂の中で自分の心と向き合います。まるで映画を観ているように、この日を振り返ります。出会った人たち、場所、出来事、そして交わした会話を。
 心に残っているものは何でしょうか? 感謝していることは何でしょうか? 少し時間を取って、その思いを心の内で響かせてみてください。
 今日、心を乱したこと、心の平安を失ったこと、あるいは少なからず気づいていたり無意識に犯してしまった過ちすべてを、主の御手にゆだねます。
 明日も、心から生きるための恵みをお与えください。
 「主の祈り」

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。