2024年11月13日水曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
叫びが上がる
この新しい一日が始まる時、主とともに過ごす時間を持ちましょう。耐えられない苦悩や苦痛を主の優しい御手に委ねましょう。
主があなたを受け入れてくださいますように。あなたを重く圧迫するものを主が取り除き、あなたの歩みを軽くしてくださいますように。
主のまなざしを受け入れ、降伏し、「イエス様、先生、私たちを憐れんでください」(ルカ17:11-13)と祈りましょう。主から離れることがないように。
主が耳を傾け、近くにいてくださるよう求めながら、この祈りを心から捧げましょう。奉献の祈りを捧げましょう。
EYMイタリアチーム
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日中イエスと共に
主を求めよ
「痛みを沈黙させることほど悪いことはありません」と教皇フランシスコは私たちに思い出させています。
むしろ、神に向かって叫び声を上げましょう。祈りはあなたの心を広げ、主が与える慰めと心の平安を受け取る心の準備を整えます。
落胆したとき、あなたはどうしますか?心を閉ざしますか?それとも主を求めますか?また、他の人たちのためにも、彼らのために、彼らと共に祈りますか?落胆と邪悪な精神があなたの心をむしばむことの無いようにしましょう。必要に応じて神に叫び求める強さを求め、あなたの兄弟姉妹が同じようにできるように助けてください。
このことを念頭に置いて、教皇の毎月の意向のために祈りましょう。
EYMイタリアチーム
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夜イエスと共に
耳を傾けること
神と過ごす時間を持ちましょう。神の現存の力強さと、その御声に耳を傾けることで得られる慰めに感謝しましょう。
今日、神の助けが必要だったのに、神を求めなかったのはいつですか?それは不信感からですか?それとも、疲れていらない重荷を背負い、自らを閉ざしてしまったからですか?
神の慰めを常に求めるよう、教えてくださいと神に求めましょう。神が明日も、そしていつも、あなたの堅固な岩、とりで、救いとなりますように。
天におられるわたしたちの父よ…。
EYMイタリアチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。