2024年09月09日月曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
命を与える
その日一日を、命、人々、そして神から授かった賜物に感謝することから始めましょう。心の中で次のように問いかけてください。「たとえ全世界をもうけても、自分の魂を失うなら、そんな得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その魂を買いもどすことができようか」(マタイ16：24-28)。
賞や称賛、人からの評価を求めるという罠にはまりやすいものです。時には、他者を無視したり、見下したり、見捨てたりすることさえあります。主がするように人を愛する思いやりのある心を求めましょう。これが、自分の命に自分勝手に執着するのではなく、最も弱い立場にある人々に捧げる唯一の方法です。
主の恵みを求めましょう。そうすれば、それで十分です。
捧げる祈りを捧げ、今月の意向に専念しましょう。
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日中イエスと共に
いただいた善に報いる
立ち止まって、一日のすべての瞬間に主が共にいてくださったことに感謝しましょう。この時間を、主と共に振り返るために使いましょう。
心の道のステップ７には、「キリストと人生を一つにすることによって、キリストがそうされたように、他者のために人生を捧げるよう導かれるべきです。たとえ貧しく限界があっても、私たちの人生は他者のために役立つものです。愛され、選ばれ、キリストが宿っていることを知ることで、私たちはこれほどまでに多くの恵みに応えることができるようになります。主は、ナザレのマリアがそうしたように、私たちに惜しみなく「はい」と答えるよう求めておられます。」
１日をこの方向で続けるにはどうすればよいか考えてみましょう。政治家と社会の周縁に追いやられた人々のために月の祈りを捧げる前に、静かに祈りましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
イエスと対話する
今日の出来事や経験について、数分間考えをまとめましょう。 呼吸と心臓の鼓動に意識を向け、内なる静寂に入りましょう。 主の御前で考えましょう。 どのような瞬間に、あなたの心が喜びと充足感で満たされましたか? あなたは今日、自分の責務を果たすことができましたか? あなたは他者に、特に最も弱い立場にある人々に、どのような配慮をしましたか?
イエスと二人きりで数分間過ごしましょう。 心配事、葛藤、夢を主と分かち合いましょう。 困難にある兄弟姉妹の必要を主に伝え、明日改善したいことを考えましょう。 彼らのためにあなたの休息を捧げましょう。
天におられるわたしたちの父よ．．．
アルゼンチン・ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。