2024年09月05日木曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
人を漁る漁師
新たな夜明けに感謝し、神の言葉に心を開きましょう。「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」(ルカ5：1-11)。シモンにこの言葉を語ったように、神は毎朝あなたにも語りかけています。「私はあなたと共にあり、日々あなたを導きます。」
教皇フランシスコは、「イエスが疲れ果てたシモンと他の漁師たちのために行われた最大の奇跡は、網が魚でいっぱいになったことだけではなく、彼らが失望と落胆に屈しないよう助けたことであった」と教えています。 イエスが常にあなたのそばにいて、日々の心配事があなたの心に重くのしかからないようにしてくださっていることを思い出させてください。
主によって「捕らえられ」、自分の才能を他者の奉仕に捧げる恵みを求めましょう。
捧げの祈りをささげます。
エルサルバドルチーム
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日中イエスと共に
私たちの家
午前中が過ぎるにつれ、教皇フランシスコの言葉を振り返ってみましょう。「環境破壊は神に対する冒涜であり、罪であり、すべての人間、特に最も弱い立場にある人々を危険にさらすものです。」
これらの問題がもたらす深刻な影響と自然災害による苦しみについて認識しましょう。今日一日を通して、自分が暮らす周囲の環境と出会う人々に対して、具体的な配慮ある行動を心がけましょう。
今月の課題に取り組む力を求めましょう。
エルサルバドルチーム
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夜イエスと共に
一日を終える
夕暮れ時、神があなたを人類の一員としてくださったこと、そして数えきれないほどの賜物と恵みであなたを覆ってくださったことに感謝しましょう。
夜明けから今までの自分の行動を振り返りましょう。
あなたのライフスタイルは、他人や地球への思いやりを示していますか?神が私たちにこの美しい世界、私たちの共通の家を託し、その管理者となるよう呼びかけておられることを心に留めましょう。
気候災害の被災者すべてをイエスの聖心に委ね、明日も困っている人々を支援することを決意して、休息に備えましょう。
天におられるわたしたちの父よ…。
エルサルバドルチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。