2024年09月03日火曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
心を開きましょう
神の奇跡を目の当たりにする新たなる機会に感謝し、神の言葉に心を開きましょう。神の言葉は、私たちの人生の教えです。今日の福音書にあるように、「人々は、イエスの教えに感嘆した。なぜなら、その教えには権威があったからである」(ルカ4：31-37)。
「イエスは、教えと行いが一致していたため、その権威がありました。つまり、いかに生きていたかということです」(教皇フランシスコ)。主よ、私の人生があなたの証となるように、そして、それによって他の人々があなたを見ることができますように。喜び、助け、思いやり、そしてすべての人々への愛の行いが、キリストへの信仰と一致しますように。
イエスの人生の一貫性を、あなたの人生の指針として大切にしてください。
捧げの祈りを捧げます。
エルサルバドルチーム
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日中イエスと共に
神の声を聞く
1日の中で一息ついて、小鳥のさえずりの中に神の声を聞き、神がそこに存在し、神を信頼して生きるようにと励ましてくださっていることに気づきましょう。
日々の経験の中で神を見出し、神の声を聞きたいと願い、周りの人々を通して神が与えてくださるものを歓迎しましょう。教皇フランシスコの言葉を心に響かせましょう。「私たち一人ひとりが、地球の叫びを心で聞くことができるように… 人間の生命、知性、自由は、私たちの惑星を豊かにする自然と一つになり、その内的な力と秩序のなかに組み込まれていくのです。
耳を傾けるという賜物を祈り求め、周囲の人々の叫び声に耳を傾け、そのニーズを受け入れることができるように。
今月の課題のために、月ごとの祈りを捧げましょう。
エルサルバドルチーム
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夜イエスと共に
あなたの教え
一日の終りに、一息ついて心を鎮め、自分が経験したことを振り返ってみましょう。内なる静けさの場を整え、自問しましょう。一日を通して、あなたはどのように感じ、神に耳を傾けていたでしょうか?困難な時に神を認めることができましたか?神の言葉と教えを受け入れましたか?周りの人々との関わりの中で、思いやりと優しさを示しましたか?
他人と交わりを持たず、無関心に行動し、不注意だったときには、赦しを求めましょう。
神のすべての恵みに感謝を捧げ、明日は他人を迎え入れ、一貫性を持って信仰生活を送るという願いを胸に、安らぎの時を過ごしましょう。
天におられるわたしたちの父よ…
エルサルバドルチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。