2024年09月20日金曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
イエスと共に
1日を始めるにあたり、神が与えてくださった命、支えとなる愛、奉仕する機会に感謝しましょう。
この箇所について考えてみましょう。「そのとき、イエスは神の国を宣べ伝え、その福音を告げ知らせながら、町や村を巡って旅を続けられた。十二人も一緒だった。そのほか多くの婦人たちも一緒であった。」(ルカ8:1-3)
主はご自身とともに旅を続けるよう招いておられます。そうすることで、同じ御父の子どもとして、同じ一つの家に住む者としての共通のアイデンティティを、あなたの生活を通して証しすることができるのです。
周囲の人々との関わりの中で、この証しを実践するために、今日、どのような決意をすることができますか?
世界がすべての人にとって思いやりと受け入れに満ちた場所となるよう、奉献の祈りを捧げましょう。
国際編集チーム
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日中イエスと共に
つながり
今日の午後、少し時間を取って、心を整え、今日どのように生きているかを振り返ってみましょう。 教皇の次の言葉を考えてみてください。「すべての被造物はつながっているため、それぞれを愛情と畏敬の念を持って大切にしなければなりません。そして、すべての存在は互いを必要としているのです。」周りの人々とのつながりを感じていますか?それとも、自分の個人的なニーズや欲求にばかり目を向けていませんか?
今月の祈りを捧げ、今日、関わる人々に対して愛情と連帯を示す具体的な方法を見つけましょう。
国際編集チーム
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夜イエスと共に
すべては家庭から
夜が訪れる時、主が私たちに託された「共通の家」について、少し考えてみましょう。この世界に生きるすべての人々を心に抱き、自分自身の内に静かな空間を見出しましょう。この広大な人類家族の一員であることの恵みに感謝しましょう。
今日の他者との関わりについて考えてみましょう。自分の行動や態度は、主の愛を周囲の人々に伝えるものだったでしょうか?
明日を前に、主とともにどのように歩みたいかを考えてください。兄弟姉妹たちとの愛とつながりを具体的な方法で深めることを決意してください。
「主の祈り」と祈り、この成長の道とあわれみの共感の道にいそしんでください。
国際編集チーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。