2024年07月06日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
開かれた心
「新しいぶどう酒を古い革袋に入れる者はいない」（マタイ9：14-17）。この新しい日に感謝し、あなたの中にある新しくする必要のあるものが、主のいのちによってリフレッシュされるようにしてください。
今日の御言葉は、御霊の新しさに、そして神が人類に用意しておられる驚きを知ることができる識別力に心を開くよう私たちを招いています。
御霊は私たちの古いやり方を刷新し、私たちを神の完全な真理へと導いてくださいます。御霊は、イエスがなさったように、愛のために私たちのいのちを捧げるよう導いてくださいます。
主に開かれた心の恵みを求め、このような気持ちを心に抱いて、教皇の祈りの意向のために祈るために捧げられたこの日、特に祈りのネットワーク全体に加わって、捧げる祈りを祈りましょう。
(EYMイタリアチーム）
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日中イエスと共に
私たちは主のもの
教皇は、病者の塗油について、「最大の慰めは、秘跡の中でご自身を現存させてくださる方が主イエスご自身であり、主イエスが私たちの手を取り、病者にされたように私たちを抱き、私たちがすでに主のものであり、何ものもー悪や死さえもー主から私たちを引き離すことはできないことを思い起こさせてくださるという事実から来るのです」と教えています。
人生の最も困難な瞬間に私たちの手の届くところにある主の親しさの恵みを振り返り、この計り知れない優しい贈り物に感謝しましょう。
最後に、今月の祈りの意向のための祈りを祈りましょう。
(EYMイタリアチーム）
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夜イエスと共に
主の助け
一日が終わりに近づいたら、主と共に静かな時間を過ごしましょう。今まで生きてきたことを振り返り、今日神が与えてくださった一瞬一瞬に感謝しましょう。
主に自らを委ね、主の御手に委ねることの必要性を再認識してください。なぜなら、一人では何度も失敗してしまうからです。
神はすでに私たちに何が必要かを知っておられますが、神の助けを求めることを忘れないでください。日々のあらゆる瞬間に神の存在を認識し、ますます神を愛し、神の愛を他の人々に反映する恵みを受けることができるように。
天におられる私たちの父よ．．．。
(EYMチーム・イタリア）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。