2024年07月22日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
マグダラのマリアの呼びかけ
この新しい日を主に感謝します。「使徒の使徒」とともに手を携えてこの日を歩むことができるよう、主に助けを求めましょう： 「マグダラのマリアは行って、弟子たちに告げました：『 私は主を見ました』」（ヨハネ20：18）。今日、私たちはイエスの復活を最初に告げたマグダラのマリアを覚えています。彼女はイエスの愛と、死に対するイエスの力の証人でした。彼女は「最大の希望の使徒」でした（教皇フランシスコ）。
あなたは困難、喪失、挫折をどのように生きていますか？あなたの希望はどうですか？
痛みの外見にもかかわらず、主を認めることができる目を与えてくださるよう主に求めてください。今日この秘跡を受ける人に、病者の塗油を通してこの恵みをお与えください。
捧げる祈り。
(EYMチームイタリア）
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日中イエスと共に
マグダラのマリアの証し
教皇フランシスコは、希望の使徒であるマグダラのマリアは、キリストが復活し、死に打ち勝ったのだから、過去にしがみつくのではなく、未来を信じて今を生きるようにと教えています。
マグダラのマリアから、希望をもって生きること、そしてイエスの復活の勇気ある証人となることを学びましょう。少し立ち止まって、教皇とともに祈りましょう。「そして、主が私たちの人生をかけて、『主が現れたからではなく、心の中で主を見たからです』と言える恵みを私たち皆に与えてくださいますように」。
教皇の祈りの意向のために月ごとの祈りを祈りましょう。
(EYMイタリアチーム）
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夜イエスと共に
復活の証人
この日の終わりに、主の復活のあかしについて考えてください。主の愛を宣言した時と、恐れや信仰の欠如から沈黙を守った時を考えてください。過去や喪失を嘆きながら、今日というあなたの人生の具体的な中に主を認めることなく、墓の扉の前に立っていたことが何度あったでしょうか！
あなたの失敗を赦してくださるよう主に願い、主の復活を証しする機会を与えてくださったことを主に感謝しましょう。主が毎日あなたと共に歩んでおられることを認識しながら、希望に生き、死に打ち勝った主の勝利を宣言するために、主の助けを求めましょう。
天におられる私たちの父よ…。
(EYMチーム イタリア）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。