毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月04日
朝イエスと共に
シノドスのための祈りの日
御国の預言者たち
主に対して心を開き、いつでも対応できるようにして一日を始めましょう。主の御言葉にこうあります: 「預言者は自分の故郷では歓迎されない。」(ルカ4:24)。
イエスの御言葉は、時として、私たちが慣れ親しんでいることに反するものです。イエスのメッセージは私たちを挑発し、挑戦します。たとえあなたが裁かれ、孤独を感じるときであっても、イエスの福音を告げ知らせる勇気と熱意を持つことができるように主に祈り求めましょう。
世界の様々な場所で預言者のように、福音のために命をかけている人々のために祈り、彼らがその勇気と宣教の精神で教会を満たすことができるように。捧げる祈り。(パラグアイチーム)
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日中イエスと共に
使命を帯びた弟子たち
イエスは私たちにご自分の弟子となるよう呼びかけ、ご自分の福音をすべての人に告げ知らせる使者として遣わされます。このことは、「つねに愛をもって宣教し、親しい人々から拒絶されることを覚悟する」(教皇フランシスコ)ことを意味しています。
あなたはこの呼びかけをどのように生きますか?また、福音を告げ知らせるときにしばしば起こる拒絶や誤解にどのように反応しますか?
呼びかけてくださる方への信頼を新たにし、逆境に直面しても立ち止まらないでください。新しい殉教者のために毎月の祈りを捧げましょう。(チーム・パラグアイ)
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夜イエスと共に
感謝
一日の終わりに、主があなたに忠実に寄り添ってくださったことを感謝しましょう。今日一日を通して、神の現存を示した顔ぶれ、言葉、出会い、しぐさ、経験を認識してください。ーどんな感情や内なる動きを感じましたか?
神に特に感謝したいことはありますか? あなたが経験したこと、そして、弟子、使者、みことばに仕える預言者であるように、との主の呼びかけに惜しみなく応えたいという願いを主にささげましょう。
天におられるわたしたちの父よ…。(パラグアイチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。