毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月03日
朝イエスと共に
礼拝者の皆さん
四旬節第3主日の今日、感謝と確信の心をもって、あなたの一日を主にささげましょう。「弟子たちは、『あなたの家を思う熱意がわたしを食い尽くす』と書いてあるのを思い出した。」（ヨハネ2：17）。神を礼拝する真の者とは、物質的な神殿の管理者でも、権力の所有者でも、宗教的知識の所有者でもなく、「霊と真理をもって」（ヨハネ4：23）神を礼拝する者です。
この良き知らせを生き、分かち合い、広めましょう。このメッセージを宣べ伝え、福音のために命を捧げたために誤解され、迫害さえ受ける人々のために祈りましょう。
捧げる祈り。慈しみ深い父よ…… (チーム・パラグアイ）
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日中イエスと共に
証人
今日の午後、主に出会うために一時停止してください。イエス・キリストを通して、神と人類が出会い、私たちの全存在を兄弟姉妹に対する神の愛のしるしとしましょう。 「私たちの生活の中に神の神殿を建てましょう（中略）私たちがこの生けるキリストの証人となるなら、多くの人が私たちの中に、私たちの証しの中にイエスを見いだすでしょう」（教皇フランシスコ）。
あなたは他の人にどのような影響を与えていますか？あなたのライフスタイルは、他の人々とイエスとの出会いを促しますか？
教皇の祈りの意向のために毎月祈りを捧げましょう。(チーム・パラグアイ）
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夜イエスと共に
夕方になったら
心を静め、一日を振り返ってください。どのような瞬間、どのような経験、どのようなしぐさ、どのような言葉の中で、あなたは神とより明確に出会いましたか？神はあなたの中でどのような感情や心の動きを引き起こしましたか？
自分の心を見つめ、自分自身が「神の住まい」、あるいはキリストが他者と出会う場所となることを許さなかった時の赦しを求めなさい。
今日経験したすべてのことを主にささげ、明日に備えてください。天におられる私たちの父よ…。 (チーム・パラグアイ）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。