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教皇の意向:子を失った親 (11月)

祈祷の使徒2024年3月号

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毎日のみ言葉教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸

2024年03月25日

み言葉の典礼

祈る花:Inoruhana

朝イエスと共に

聖なる月曜日 – アロマオイル
新しい日、家族、仕事、太陽、生命に感謝を捧げます。「マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった。」(ヨハネ12:1-11)。
今日、私たちに提案されているのは、油を塗ったマリアや、過去と現在の多くの殉教者たちのように、私たちと私たちの人生の最良で最も貴重な部分でイエスの足に油を注ぐことです。儚く、快適で、安楽で、安全な人生への執着をイエスとともに克服し、福音を支持するために危険を冒すことができるように、愛と信仰と希望をイエスに向けましょう。
私たちは教皇フランシスコとともに、福音のために命をかけているすべての人々のために祈り、彼らがその勇気と愛と宣教衝動を私たちの日常生活に伝染させることができますように。捧げる祈り。 (パラグアイチーム)

🌸 🌸 🌸

日中イエスと共に

アロマオイルを持つマリア
教皇のこの言葉を午後の小休止に響かせましょう: 「今日、私たちのまなざしは、一人の人物に向けられるのではなく、キリストのために命をささげ、キリストを告白するために血を流した、あらゆる年齢、言語、国家の男女、多数の殉教者に向けられます。使徒の世代の後、彼らは卓越した福音の “証人 “でした」(教皇フランシスコ)。
マグダラのマリアの寛大さ、死の束縛を乗り越えたラザロの変化、ユダの経済的利益、そしていつも私たちにもっと、もっと大きな愛の降伏を促してくださるイエスのことを、この夜のうちに考えてみましょう…。私は自分の人生をどのように明け渡したいのだろうか、誰が私を動かし、誰が私に他者への奉仕を促しているのだろうか。
私は、より大きな喜びを見出す場所にとどまりながら、ゆっくりと殉教者のための祈りを祈ります。 (パラグアイチーム)

祈る花:Inoruhana

🌸 🌸 🌸

祈る花:Inoruhana

夜イエスと共に

日暮れ
一日の終わりに感謝しましょう。今日、私たちは福音を祈り、深めました。沈黙の時を置き、イエス、マリア、ラザロ、ユダ、好奇心に満ちた群衆、ユダヤ人の態度を思い起こし、福音の光の中に一日を集めましょう。あなたは今日一日を主の足元に置き、自分自身の最善を捧げましたか?どんなことに愛されていると感じ、どんなことに縛られていますか?恐れを越えて前進するために、誰に視線を置いていますか?
私の明け渡しが、日々より大きく、より自由に、より愛に満ちたものとなりますように、主にお願いいたします。天におられる私たちの父よ…(パラグアイチーム)

🌸 🌸 🌸

[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。

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