毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月24日
朝イエスと共に
主は祝福された方
ご自分の民に囲まれて迎えに来てくださるイエスを賛美することから一日を始めましょう。「主の名によって来られる方に、祝福があるように。」(マコ11:1-10)。
「主の名によって来られる方に、祝福があるように。!」と叫ぶのは、イエスに触れられた多くの人々の自発的な歌と喜びでなのです。 彼らの尊厳と希望を回復してくださった方を、どうして賛美しないことができましょうか?それは、信頼と希望に立ち戻った多くの赦された罪人の喜びなのです」(教皇フランシスコ)。
私たち一人ひとりには、神を賛美し、神に叫び求める多くの理由があります。私たちは、赦され、癒された多くの罪人の仲間入りをするのです。今日、あなたが神に叫ぶ理由は何ですか?神への賛美の理由は何ですか?捧げる祈り。 (パラグアイチーム)
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日中イエスと共に
賛美
今日の午後、あなたの人生における神の存在と象徴のすべてについて、神を賛美する時間をとってください……あなたがこれまで生きてきたすべての出会いの中で、あなたを迎えに来てくださる主を賛美してください……」。「神を賛美することは、純粋な酸素を吸うようなものです。それはあなたの魂を浄化し、あなたを遠くまで見渡させ、困難で暗い瞬間にあなたを閉じ込めたままにしません」と、教皇フランシスコは述べています。
「天地の主である父なる神を賛美します」、「主がいかに良い方であるかを味わって見ましょう」、「すべての人に主を賛美させましょう」……。心に響く賛美を繰り返し、主に向かって言ってみてください……心の感謝から生まれるあなた自身の賛美も。
人生をささげて主に聖霊をささげる人々のために祈りましょう…。殉教者のための今月の祈りでこの祈りを終わりましょう。(パラグアイチーム)
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夜イエスと共に
私は休む
今日、私の祈りの瞬間に、みことばの中に、聖体の中に、愛する人の中に、私の一日を通り過ぎた人々の中に、ご自身を現存させてくださった神の臨在に感謝します。また、私は赦される必要のある罪人の一人であることを認識し、赦しを願い、その限りない憐れみに信頼します。
私は、私に会いに来て赦しを与えてくださるこの神を賛美して帰ります。
神への賛美や感謝、そして明日からの目標を書きます。天におられる私たちの父よ…。(パラグアイチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。