毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月19日
朝イエスと共に
聖ヨセフ、勇気ある人
この日、私たちは、御父の神聖なご計画の中で、マリアとイエスに揺るぎない献身をする中で、深い自己犠牲の能力を示した勇気ある人、聖ヨセフを祝います。彼の生涯が捧げられたことに感謝し、福音のために命を賭ける新しい殉教者たちのように勇気を持つよう、彼に触発されることを許しましょう。
「時に困難は、まさに私たち一人ひとりの中にある、自分が持っているとさえ思っていなかった資源を引き出してくれるものなのです」(教皇フランシスコ)。「主よ、私たちが今日出会うもろい “イエスとマリア “を思いやる勇気を伝染させながら、あなたの憐れみの使命にもっと与ることができますように。」
マリアとともに、私の一日を捧げます……。捧げる祈り。 (チーム・パラグアイ)
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
奉仕する
心の道に従って、教皇の言葉を思い起こしましょう: 「奉仕は、私たちの才能を実らせ、人生に意味を与えるものです:実際、奉仕するために生きない者は、生きている意味がありません」。」今日の瞬間を、私たちとともに人生を歩む人々に勇気と宣教精神を鼓舞する機会に変えましょう。
あなたが福音的な態度、イエスの身振りをもって応答するよう招かれている具体的な課題である人々、場所、時を、今一度確認してください。今日、あなたの行動を通してキリストの顔を担ってください。この挑戦に聖霊が導いてくださいますように。
新しい殉教者のために毎月の祈りを祈りましょう。 (パラグアイチーム)
🌸 🌸 🌸
夜イエスと共に
一日を振り返る
この一日の終わりに、差し出されたものをどのように生きたかを振り返ってください。あなたの努力の中で、どのような勇気を認めることができますか?使命感を抱いていたのか、それともルーティンワークの単調さや順応性に屈していたのか。
キリストの使命に協力する機会を与えられたことに感謝し、日々自分自身に死んでいく人々、すなわち世界に命を与える新たな殉教者たちに触発されることを許してください。
今日、あなたの喜びと課題を主にささげ、福音のために自らをささげ る人々を主の御手の中に置いてください。マリアが、福音のためにいのちをささげるよう、その手によって私たちを導いてくださいますように。天におられる私たちの父よ…。 (パラグアイチーム)
🌸 🌸 🌸
[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。