毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月16日
朝イエスと共に
あわれみの共感と理解
教皇の祈りネットワークとの交わりの中で、新しい一日を始めましょう。「我々の律法によれば、まず本人から事情を聞き、何をしたかを確かめたうえでなければ、判決を下してはならないことになっているではないか。」（ヨハネ7：40-53）
あなたのうちに生まれ変わるいのちの賜物に感謝をささげてください。私たちの心があなたの神秘に貫かれ、あなたの真の正義へと導く深い理解によって貫かれますように。真理を求めるニコデモのように、あなたを求める私たちの探求が本物でありますように。
今日の宣教師たちの勇気に触発され、彼らが逆境の中でも平安を見いだすことができますように。今日という日が、真理を求め、正しく行動する人々の生き方に魅せられる機会となりますように。私の労苦をあなたの御手に委ねます…」祈りをささげます。
（パラグアイチーム）
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日中イエスと共に
勇気のこだま
一息ついて充電しましょう。彼らの勇気に励まされながら、新しい殉教者のために祈りましょう。自分もその真理とあわれみの共感者となるようチャレンジしましょう。福音のために命をかけている人々が、教皇が語るように、「あらゆる時代のキリスト教の殉教者たちを、迫害にもかかわらず平和を実現した人びとと考えるように」、私たちを無関心にさせませんように。
これらの勇気ある証人に倣い、正義と信仰への決意を新たにしましょう。
今月の祈りを祈りましょう…柔和をもって平和は忍耐をもって実現されるのです。(チーム・パラグアイ)
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夜イエスと共に
宣教の勇気について考える
今晩、少し立ち止まって、一日を振り返ってみてください。深呼吸をして心を静めましょう。世界のさまざまな場所で福音のために命をかけている人々の勇気は、あなたの心にどのように響きましたか？あなたは今日、宣教の勇気と情熱を他の人々に伝える機会を見出しましたか？
あなたが経験した出会いを振り返り、あなたが受けた恵みに感謝する時間を取ってください。知識、ニュース、驚き…。
イエスが私たちに残してくださった祈りで一日を締めくくりましょう。天におられるわたしたちの父よ。(パラグアイチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。