毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年9月03日
朝イエスと共に
イエスに従う。 今日、主は公然と私たちをご自分に従うよう招いておられます。この招きを喜び、感謝しましょう。主の言葉に静かに耳を傾けましょう： 「わたしの後に従おうと望む者は、自分を捨てよ。」マタイ16:21-27最初は厳しい警告のように思えますが、キリストの道に生き、人のために生きる者となりなさいという美しい招きとなるのです。社会の片隅で、人間にふさわしくない生活環境の中で生きる人々が、社会に忘れ去られることなく、決して捨てられることのないよう、あなたの一日を捧げましょう。天におられるわたしたちの父よ… （チーム・ボルビア）
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日中イエスと共に
出会いを求めて出かけます。 この時、イエスに従うことは利己的な行動ではなく、福音を生きるために兄弟姉妹を求めて出かけていく呼びかけであると立ち止まって考えてみてください。教皇フランシスコは、「イエスは迷っている人を探しに行き、遠くにいる人に関心を持ち、苦しんでいる人の状況に関心を持ち、泣いている人と共に泣く方法を知っておられ、隣人に手を差し伸べ、肩に担いでおられる」と思い起こさせます。あなたはキリストのために何をしましたか？あなたはキリストのために何をしていますか？あなたはキリストのために何をするつもりですか？(チーム・ボリビア）
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夜イエスと共に
心を開きましょう。 今日一日を振り返ってみてください。今日であった人々、場所、瞬間に感謝しましょう。今日、あなたが受けた特別な恵みのうち、感謝したいものは何ですか？あなたが出会った人たちとの出会いや顔を、あなたの心を通して少し遡ってみてください。自分の心を見つめ、今日与えられたものを迎え入れましょう。主よ、終わろうとしている今日をあなたの御手に委ねます。私たちはあなたの手のひらに刻まれています。たとえ私たちの母が私たちを忘れても、あなたは私たちを忘れることはありません。父よ、道端に置き去りにされ、忘れ去られ、捨てられる兄弟がありませんように。私たちに肉の心をお与えください。アヴェ・マリア… （ウルグアイ代表）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。