毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年9月12日
朝イエスと共に
今朝の福音書では、イエスが弟子たちを宣教に向かわせ、こんな指示を与えています: 「異教徒の地や、サマリア人の町に入ったりしてはならない。むしろ、イスラエルの家の失われた羊のところに行きなさい。」(マタイ10:1-7)(マタイ10:1-7)実際、ユダヤ人が異邦人の家に入ることは禁じられていました。私は神に感謝します。神はこの新しい日に私に命を与えることによって、今度は私を使命に遣わされるのです。主が今日私に託された使命について、数分間黙想します。イエスは特に誰にたいして私を遣わすのだろうか?それぞれの人々や状況に対して、私は「主の祈り」と祈ります。天におられる私たちの父よ…(チーム・カメルーン)
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日中イエスと共に
「聖体において、すべての人はキリストの愛に満ちた具体的な関心を体験することができます」(教皇フランシスコ)愛する人に触れられるかのような、愛に満ちた配慮は、平安をもたらします。力を回復するために立ち止まる今、私に必要なのはそれなのかもしれません。目を閉じ、最後の聖体拝領を、神の現存を深く味わいます。それを他のものに求めてしばしば無視してきましたが。わが神よ、私はあなたを愛します。私の心に宿るために、ご自分をとても小さくしてくださるあなたを。あなたがそこにおられるように感じさせてくださりありがとうございます。あなたの現存が私を満たし、安心させてくれます。私はあなた以外に何も望みません。(カメルーンチーム)
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夜イエスと共に
主よ、一日の終わりにあなたを意識します。私の内側に、そして今日出会った姉妹や兄弟の中に、あなたを探します。私の一日をよぎったた人々の顔をふりかえります。私は心の祭壇で彼らに奉仕を捧げることができたでしょうか?主よ、今日一日のすべての出会いに感謝し、すべての人をあなたの配慮とご保護に委ねます。人のために祈ることは、自分を成長させることでもあることをいつもわすれません。明日も、兄弟姉妹に愛と寛大さをもって接することができるようにしてください。アヴェ・マリア…(クリック・トウ・プレイ チーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。