毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年8月12日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主よ、いのちの賜物と、今日私が経験しようとしているすべてのことに感謝します。主が私に語られることに耳を傾けます。「もし、からし一粒ほどの信仰があるなら、この山に向かって、『ここからあそこに移れ』と言えば、そのとおりにある。あなたがたにできないことは何一つない。」（マタイ17:20）今日、主に、私に欠けている信仰を与えてくださるようお願いします。また、WYDリスボン2023に参加したすべての若者のために、彼らがどこに遣わされても山を動かすことができるところまで信仰が新たにさ れますようにお願いします。彼ら一人ひとりのために一日をささげます。天におられる私たちの父よ…。(ポルトガルCTPチーム)
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日中イエスと共に
この土曜日、教皇フランシスコがすべての若者に向けて発した挑 戦に心を開いて耳を傾けます。「キリストの教会は常に熱意を失うという誘惑に陥る可能性がありま す。なぜなら、信仰においてリスクを負い、危険を顧みずにすべてを捧げ るようにという主の呼びかけにもはや耳を貸さず、偽りの世俗的な安全 を求めることに戻ってしまうからです。腐敗に陥らないように、あきらめないように、高慢にならないように、セクトにならないように、最も小さい者や捨てられた者に寄り添い、正義のために闘い、謙虚さをもって挑戦されるままになるように。教会が若さを保つのを助けることができるのは、まさに若者なのです。」(ポルトガルCTPチーム)
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夜イエスと共に
今日の良き日に感謝を捧げる静かな場所を探して、思考の喧騒を静めようとしています。今日の福音に照らして、私は自分の価値観の尺度について考えます。今日、わたしにとってどのようなことが重要で、目を引くものでしたか？時に私は輝くものばかりに目を向け、単純なことを重要視しません。見かけに流されてしまいます。すべてのものの中にある、からし種を大切にする感謝の心を育むことができるようにしてください。物事の表面的な部分にとどまり、心を見ようとしない私をお赦しください。主よ、明日の私を助けてください。アヴェ・マリア…。（アルゼンチンチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。