毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年8月10日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
今日は助祭聖ラウレンチオの祝日です。貧しい人々に献身したその模範に感謝します。「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、ただの一粒の麦のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」（ヨハネ12:24-25）今日、聖ラウレンチオの模範に促されて、自分の人生と時間を最も必要としている人々に捧げたいと思います。今月の教皇の祈りの意向のために、ワールドユースデーの実りのために、私の一日をささげます。天におられる私たちの父よ…。(ポルトガルCTPチーム)
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日中イエスと共に
午後の早い時間に、何も持たない人々の苦しみに心を寄せます。助祭であり殉教者であった聖ラウレンチオは、その生涯をもって、福音が貧しい人々への配慮といかに密接に結びついているかを証ししました。ローマ教会の助祭であり殉教者である聖ラウレンスチオの典礼の祝日を祝います。教皇フランシスコも求めています。「貧しい人や困難を抱えている人にいつも寄り添うことによって、福音のあかしをしたいという願いを私たち一人ひとりに呼び起こしますように。」(ポルトガルCTPチーム）
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夜イエスと共に
今日経験したことを振り返るのに少し時間をとります。深呼吸をし、主よ、今日という日を締めくくるとき、あなたが今も私のそばにおられることを認めます。心が喜びと充実感で満たされた瞬間を探します。今日、誰を助けることができましたか？あなたからいただいたものを他の人々と分かち合ってきたかどうか、教えてください。私の人生が、最も謙遜な人たちの間で証人となり、最も単純な人たちや最も貧しい人たちと友となることを望みます。主よ、明日もこの恵みをお願いします。アヴェ・マリア…。（ウルグアイチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。