毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月09日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
ワンクリック、ワン祈り：主よ、この日をあなたに捧げます。主よ、私はあなたの呼びかけに応えます：「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」(マタイ11：28-30)。あなたに倣って、私は自分の人生を捧げ、あなたが私の内に創造してくださる憐れみを生きるために、御父に捧げたいと思います。天におられる私たちの父よ…。(ルクセンブルクチーム）
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日中イエスと共に
「主は自らを賜物とされてくださいます。これは人間に対する 「神の連帯」であり、決して尽きることはなく、私たちを驚かせてやみません。神は十字架のいけにえにおいて、ご自分を私たちの近くに置いてくださいます。悪、利己主義、死を打ち負かすご自身のいのちを私たちに与えるために、死から暗闇に入り、ご自分を低くしてくださいます。そして主イエスは食物となります。ご聖体において、私たちが持っているわずかなもの、私たちがそれを分かち合うなら、そのわずかなものが富となるのです。愛の力である神の力が、私たちの貧しさの中に降りてきて、それを変えてくださるからです。(教皇フランシスコ） 2013年5月30日、キリストのご聖体の荘厳｜フランシスコ（vatican.va）7項（チーム・ルクセンブルク）
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夜イエスと共に
主よ、この日を感謝します。私は一刻一刻、福音の道に生きたでしょうか。他者の幸福を求めたでしょうか。創造的な奉仕ができましたか？もし私が、あなたや他の人に目を向けるのが遅かったなら、お赦しください。あなたは耐え忍んでくださいます。あなたは絶えず私をオープンに戻してくださいます。ジャン・コケロルスは、聖霊をGPSに例えています。GPSは私たちの間違いをキャッチし、穏やかに必要な方向を与え続けてくれれます。そうです、主よ、あなたは忍耐強い方です。明日、私があなたに結ばれ、あなたに身を委ねて使命を果たすことができますように。アヴェ・マリア…。（ルクセンブルクチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。