毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月05日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
今朝は、聖体のダイナミックス、すなわち、イエスからの友情の贈り物と、イエスが私たちに送ってくださる使命について考えてみたいと思います。”ミサ “という言葉は “使命 “と関連しています。父よ、私の心を、私のためにご自身をささげ、聖体において私のもとに来てくださる御子イエスの御心に近づけてください。あなたの聖霊が、私をイエスの友とし、使徒とし、イエスの使命のために役立つようにしてくださいますように。イエスがある日、汚れた霊を追い出された福音書を思い出します: 「悪霊どもは出て来き、豚の中に入った。」(マタイ8:31)天におられる私たちの父よ…(ルクセンブルクチーム)
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日中イエスと共に
「イエスは私たちのために砕かれました。そして、他の人々のために自分自身を捧げてパンを裂くことを求めておられます。エルサレムの初代教会を思い出しましょう。彼らは『パンを裂くために働いた。』(使徒言行録2:42)また、有名無名にかかわらず、兄弟姉妹を 「養う」ために自らを「砕いた」すべての聖人を思い起こしましょう。どれほど多くの父、母が、家庭の食卓から切り取られた日々のパンで、子どもたちが成長し、立派に育つように心を砕いたことでしょう!」(教皇フランシスコ) キリストの御体と御血の祭日のミサ(2016年5月26日)|フランシスコ(vatican.va)第5段落「休止」(ルクセンブルクからのチーム)
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夜イエスと共に
今日の午後、主よ、ご覧ください、あなたとお話しして、あなたの見方に入りたいのです。そうです、あなたの救いの計画の視点から一日を見たいと思います。私はどのように出発し、活動を始めたかを覚えています。どんな気持ちだったでしょう?必死だったでしょうか?虚しかったでしょうか?勇気があったでしょうか?主よ、あなたは私をご存知です。私は自分にできることをしましたか?もしそうなら、感謝します。もし、あなたが与えてくださる仕事に熱心でなかったなら、お許しください。私が自分の親しい人たちを愛するよう、信頼していてくださるように、私もあなたを信頼しています。明日、あなたの霊が私を照らし、力づけてくださいますように。アヴェ・マリア…(ルクセンブルクチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。