毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月04日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
嵐を前にして、恐れることも、主に信頼することもできます。ある日、イエスが舟に乗っておられたとき、嵐が吹き荒れました： 「イエスは立ち上がって、風と海を叱られたので、すっかり凪となった。」（マタイ8:26）主よ、私の悩みとこの祈りのネットワークの意向をあなたに委ねます。愛する人たちが直面している困難と、人類を苦しめている荒廃をあなたに委ねます。あなたの御言葉が私たちの光となりますように。次にいただく聖体の秘跡を思い、待ち望んでいます。来てください、主イエス。天におられる私たちの父よ…（ルクセンブルクチーム）
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日中イエスと共に
「イエス・キリストを思い出しなさい。」（2テモ2:8）。あなたがミサに与るとき、キリストはあなたのために命を捧げます。こうして神秘は深まります。そして、ミサではなく、ご聖櫃の前で祈るときには、イエス・キリストがそこにおられること、イエス・キリストがあなたのためにいのちを捧げてくださったことを思い出しましょう。思い起こすのです。すなわち、「これを行うたびに、私を思い出しなさい。」幕屋の前に祈りに行くたびに、このことを思い出しましょう： イエス・キリストを思い起こしましょう。」（教皇フランシスコ） 聖体青少年運動（EYM）（2015年8月7日）｜教皇フランシスコ（vatican.va） – 第13項（チーム・ルクセンブルク）
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夜イエスと共に
美しいコーラスや好きな歌を暗記できますか？私はこの歌を暗唱し、その歌詞を味わいます。主よ、過ぎ去った一日を祝福します。私は使命を果たしましたか？この一日を特徴づけたものは何だったでしょうか。穏やかな感覚、ストレス、単調さ、それとも独創性？それが何であれ、私はあなたを信じます。私のストレスや喜びをあなたに捧げます。主よ、すべて受け止めてください。私の謝罪も。時々、困難に直面したとき、あなたに証しを立てる勇気がありません。アヴェ・マリア…（ルクセンブルクチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。