毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月24日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
鳥のさえずりと朝の穏やかな暑さが、一日が始まり、休息の時間が終わったことを実感させてくれます。仕事に取り掛かる時ではないか!その前に、主よ、この日のために捧げる私の祈りを受け取ってください。特に、今日記念する聖シャルベル・マフルーフの執り成しを通して、レバノンにいる私のキリスト教の兄弟姉妹たちと共に祈ります。疑い深いファリサイ派の人は主イエスに「先生、しるしを見せてください」(マタイ12:38)と言いました。私にもしるしが必要でしょうか?私にとっての主の臨在のしるしとは、祝福されたご聖体の秘跡における主の存在です。天におられる私たちの父よ…。(コートジボワールチーム)
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日中イエスと共に
一日の真ん中では、どんなに急ぎの仕事であっても、いかに休憩を取るかを知ることが賢明であります。主よ、あなたと一緒に休憩を取る時が来ました。この機会に、教皇フランシスコが教えてくださったことに耳を傾けましょう。「主は 『私たちの閉ざされた記憶』を癒してくださいます。長い目で見れば、私たちを冷笑的で無関心にし、恐れを克服するための支配を熱望させる傷を積んでいます。愛だけが恐れを根本から癒し、私たちを束縛する閉鎖性を解放するのです。栄光は父と…。(コートジボワールチーム)
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夜イエスと共に
私は一日を振り返ります。主が私に与えてくださった大小の恵み、会話、驚き、思いがけない仲間に感謝すます。その日の辛いことや悲しいことに気づきます。今日、私は誰かを傷つけただろうか?時々、私は最も愛する人を傷つけてしまいがちです。私が人に与えた傷を癒す方法を見つけるために、私に光を与えてください。明日、今日辛い思いをした人に愛のしぐさをすることを提案します。(ClickToPrayチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。