毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月21日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主よ、この新しい日に感謝します。「わたしが求めるのは、あわれみであって、いけにえではない。」（マタイ12:1-8）あなたは今日、見せかけではなく、あなたのようにあわれみ深くなるよう、招いてくださいます。あなたに倣い、愛することが難しいと感じる人々にまなざしを向ける恵みをお与えください。教皇庁の「全世界の祈りのネットワーク」とともに、聖体が今日、他の人々と出会うために私を開いてくださり、慈しみに満ちた心を与えてくださるようお願いします。天におられる私たちの父よ…(カメルーンチーム)
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日中イエスと共に
今朝からこの日がどのようであったかを振り返るために立ち止まり、それを主に捧げます。聖体についての教皇の言葉に感動します： 「私たちはただ食べる口であるだけでなく、隣人を養う手でもあるのです。」これは、聖体に表されている親密さを兄弟姉妹に示すために、新たな連帯の連鎖を呼びかけるものです。今日、聖体においていただく神の親しさと憐れみを、どのように他の人々に示すことができるでしょうか？(カメルーンチーム）
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夜イエスと共に
午後の静寂の中、あなたと共に歩み、散り散りになった思いを静めます。あなたのまなざしを感じ、あなたのうちに心を休めます。あなたに見つめられること、あなたの穏やかさと慈しみの中に入ることは、私にとって難しいことなの です。そして、他者を慈しみ深く見つめることは、しばしば私にとって難しいと感じるのです。今日、私は兄弟姉妹をどのように見ていましたか？限りないあわれみを与えることができましたか？もし私が自分の弱さに心を開き、あなたが彼らをご覧になるように見るなら、他の人々の弱さも受け入れることを学ぶでしょう。明日、私の心が広がるように助けてください。アヴェ・マリア…(クリックでチームへ)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。