毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年6月18日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
やるべきことがたくさんあり、イエスがあなたを待っています。イエスはあなたを信頼し、その使命を果たすためにあなたを頼りにしているのですから、感謝しましょう。「イエスは大勢の群衆をごらんになり、彼らを憐れんで心を動かされた。なぜなら、彼らは悩み、見捨てられ、羊飼いのいない羊のようだったからである」（マタイ9：36）。羊を一匹一匹名前で知っている良い羊飼いとしての慈愛に満ちた心を求めてください。あなたは、毎日顔を合わせる人々の名前を知ろうとしますか？その人たちに関心があるかのように振る舞っていますか？イエスと共に旅を計画しつつ、国際共同体が拷問の廃止に具体的に取り組み、その被害者とその家族への支援を保証するよう祈りましょう。天におられる私たちの父よ…(アルゼンチンチーム)
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日中イエスと共に
しばらくの間、活動を休止し、内省しましょう。「現代社会が抱える大きなリスクは、快適さと貪欲さを求める心、表面的な喜びを求める病的な心、そして孤立した良心から生まれる個人主義という悲しみです。自分の利益しか興味のない心には、貧しい人はもはや入ってきません。神の声はもはや聞こえないのです。」（フランシスコ教皇）。この言葉は、あなたの中にどんな問いかけをもたらすでしょうか。これに対して、あなたは何ができるでしょうか？元気を出しましょう、イエスが待っています。 (アルゼンチンチーム)
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夜イエスと共に
主が与えてくださった賜物を見て、心を広げてくださるこの善意に感謝します。自分を呼ぶ主の声に耳を貸さなかったために、「羊飼いのいない羊」のように感じたことがあることを認めます。私を人生の道に引き戻してくださる、主からの慈しみの賜物を願います。アヴェ・マリア…(イタリアチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。