毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年5月18日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
新しい一日の賜物を神に感謝し、御言葉を受け入れます。「しばらくすると、あなたがたはもう私を見なくなる。」(ヨハネ16:16-20)主は、御父の家に旅立つことを告げ、私たちを教えてくださる聖霊のもとに残して、信頼し、信仰を強めるよう招いておられます。
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日中イエスと共に
「心の道」の第8段階は、「教会の義務は、自分のためではなく、男女のためにある」と言っています。教会における『教会性』は、教会のすべての男女が例外なくすべての人に仕えるということに意義があります。 主よ、あなたは、死の力学によって傷ついた世界が陥っている中で、私たちを支えている岩のような存在です。しかし、あなたは私たちに逃げたり、自分の中に閉じこもったりすることを命じてはいません。あなたは、私たちが他の人々の必要に対して開かれることを望んでおられます。私たちは、福音化という教会活動の使命のために祈り続けます。(チームコロンビア)
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夜イエスと共に
主よ、あなたは繰り返し、「あなたがたの悲しみは喜びに変わる」と言ってくださっています。なんという素晴らしい賜物でしょう!しかし、私たちは、多くの人の痛みが心に重くのしかかるもろい存在の中で、しばしば悲しんでいます。今日、時々、自分が神の愛する娘や息子であると知る喜びを感じて生きていなかったと気付きました。主よ、あなたの御言葉を私たちの中にしっかりと染み込ませて、主があなたのもとに来てくださるという喜びの真理を経験させてください。アヴェ・マリア…(イタリアチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。