毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年1月16日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
この日のはじめに、主に自分をゆだねます。「わたしが行かなければ、弁護者はあなたがたのところに来ないからである。」（ヨハネ16：5-11）「恐れることはありません。主はあなたを待っておられます。誰もがその扉を、信仰の扉をくぐり、主の命に入り、主もまた私たちの命に入られるよう招かれています。」（教皇フランシスコ）主は私たちを恐れないようにと招いておられます。主は、私たちの人生を変え、新しくするために、弁護者を送ってくださいます。主はただ、私たちが心を開くことを求めておられます。私たちは、教会の運動やグループが聖霊によって刷新されることを可能にするために、この開かれた心を持つ恵みを求めます。天におられる私たちの父よ…(パラグアイチーム)
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日中イエスと共に
立ち止まり、穏やかに呼吸を整え、今までの生き方を想起します。自分の旅路に主がおられることを自覚しているでしょうか。日々の状況に心を乱され、神から目をそらしていませんか？「私たちは、自分では意識していなくても、イエスとその御国の計画が再び生活の中心になることを求めているのです。そのためには、イエスの心を中心とした霊性を持って、世界のただなかに身を置かねばなりません。」(ステップ5「心の道」）イエスとその御国が教会運動やグループの中心となるように、この恵みを求めて、今日も一日を過ごします。(チーム コロンビア)
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夜イエスと共に
主よ、今日の御言葉の豊かさに、戸惑いを覚えます。自分の中で語られる聖霊の声に、注意深く、敏感でしょうか？その存在が私の心に触れているでしょうか。主よ、あなたはいつも私の声に耳を傾けてくださるので、感謝します。兄弟姉妹と真理の喜びを分かち合うことができるように、日々、あなたの霊と深く接触し続けることができますように。アヴェ・マリア…(イタリアチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。