毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年11月08日
朝イエスと共に
ラテラノ大聖堂の献堂
命を失うこと
私の労苦をあなたの御手に委ねます。「自分の十字架を負い、わたしに従わない者は、わたしの弟子ではありえない」（ルカ14：27）。十字架とは、私の決断の結果の十字架、人生の疲労の十字架、人生の一貫性を最後まで維持する十字架、すべての人を愛する十字架、より貧しい人を助ける十字架のことです。教皇は、「このような態度、十字架を背負うことによって、私たちは常に何かを失います。キリストのために自分の命を失う者は、それを救う』ことを決して忘れてはなりません。それは、勝つために、失うことなのです。」天におられるわたしたちの父よ…。
(アルゼンチンチーム）
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日中イエスと共に
教皇の使命
今晩、私は、教皇の使命が実り豊かなものとなるよう、その人格と意向のためにささげ物を新たにします。「ローマの司教は、イエスとすべての人のために、区別、制限、障壁なしに、この愛に生きるよう召されています……自分を惜しまず、神の聖なる忠実な人々に仕えるために自分から出て行くという任務です。」（教皇フランシスコ）活動を再開するにあたり、私は、今日（アルゼンチンチーム）生きるために私に残されているすべてのことにおいて、献身的な態度を持ち、兄弟たちのもとに出かけていくことによって、教皇に同伴することを約束します。
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夜イエスと共に
神は愛である
一日が終わり、黙想します。…. 私は今日、神に感謝したでしょう？
今日、私は主のいつくしみを感じたでしょうか？自分の部屋に入り、神に向かって静かに祈ることを勧めます。神があなたに与えてくださったものすべてに感謝し、赦しを請い求めましょう。主はどんな場所であっても、いつも私たちの声に耳を傾け、私たちに寄り添ってくださると教えてくださっていることを思い出してください。教皇フランシスコだけでなく、すべての人のために祈りましょう。明日、あなたが感謝し、よりよい態度で生きることができますように。アヴェ・マリア…（エルサルバドルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。