毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年11月27日
朝イエスと共に
すべてを捧げる
このみことばは、私の必要なものを与えるように、余ったものを与えないように、与えるものの中に私自身を与えるように招いています。「この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」(ルカ21:4)。「私たちは、自分の才能を、個人的あるいは集団的な目的のために使った後ではなく、すぐに惜しみなく捧げるよう求められています。」(教皇フランシスコ)教皇が、すべての神の民に伴われて、日常生活の中でこの姿勢を実践されることを祈ります。天におられるわたしたちの父よ…(アルゼンチンチーム)
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日中イエスと共に
祈りによる同伴
この休憩の間、私たちは教皇の使命であるペトロの船の舵取りに同伴しましょう。必要なことがあれば、教会はそこにいなければなりません。戦争の狂気を前にして、どうか毎日、平和のためにロザリオを祈り続けましょう。そして、平和を望み、武器が決して平和をもたらさないことをよく知っています。「民衆の感覚」を失わないように、各国の指導者のために祈りましょう。教皇とともに、世界の指導者のために祈りましょう。私たちの祈りをもって、彼の使命に同伴しましょう。(アルゼンチンチーム)
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夜イエスと共に
イエスへの渇き
一日の終わりに、私は世の中のリズムから離れ、誰からも離れ、自問します:今日、本当に感謝したでしょうか?自分のすべてを捧げたでしょうか?イエスが与えてくださる現存と愛に満たされたい。私の霊は、生ける永遠の水の泉を求めています。自分自身に対して、あるいは他の人々に対して、過ちを犯した瞬間の赦しを求めます。マリアよ、教皇フランシスコと共に祈りながら、明日、私がより良い人になれるよう助けてください。アヴェ・マリア…(エルサルバドルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。