毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年11月23日
朝イエスと共に
あなたは私のもとに来られる
今日一日を主にささげ、特に教皇の祈りの意向を主の御心にささげます。あなたは私を招き、私にあなたを認識させ、私の人生をあなたが過り過ぎること、あなたの賜物、存在を与えてくださること、私を支える生命力に気づかせてくださいます。私の一日が、あらゆる出来事において、私の仕事において、私の出会いにおいて、あなたが私に与えてくださる愛を拒むことなく、歓迎するものとなりますように。教皇にも、この恵み与えられますように。「あなたがたは、神の訪れる時をわきまえなかった。」（ルカ19：44）。天におられるわたしたちの父よ…（アルゼンチンチーム）。
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日中イエスと共に
教会は残る
ローマ教皇の次の言葉を瞑想します：「歴史の中で、どれほど多くの力があっても、 しかし、それらはすべて過ぎ去りましたが、教会は生き続け、実を結び、聖パウロが言うように、『このかたに永遠に栄光がありますように』（2テモ4：18）と称賛できるように、言いようのないほど安全なのです。」ペトロの後継者が、すべての信徒とともに、すべての人々への愛と奉仕の具体的な行動において、主のいつくしみの具体的な現われとなるよう、ペトロの後継者を通して主にお願いしてください。(アルゼンチンチーム）
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夜イエスと共に
イエスの足元で
一日を終え、自分の心を探ります。神の道具となるために、私はどんなこと、言葉、行動をしたでしょうか？困難があっても、あなたの憐れみと愛に感謝したいです。私の心が経験している感情が、神の愛から私を遠ざけているのであれば、自分の弱さを赦し、それを変えることを求めます。マリアが私の導き手となり、イエスの足元に近づけてくださるよう、マリアとともに歩み続けたいと思います。より良い人となり、イエスを知る必要のある人々にイエスを示すことができるよう、明日を捧げます。アヴェ・マリア…。(エルサルバドル・チーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。