毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年11月02日
朝イエスと共に
御許に召された信仰者
今、新しい日を迎えました。「女たちが恐れて地に顔を伏せると、天使は言った。『あの方はここにはおられず、よみがえられたのです。』」（ルカ24：5-6）教皇は私たちに黙想するよう勧めます。私は使徒信条にある『からだの復活、永遠のいのちを信じます』を生きているでしょうか。そして、どのように待望し続けているでしょうか。私は本質に向かうことができているでしょうか、それとも多くの余計なことに気を取られているでしょうか。幾たび、様々な通り過ぎるものへの恐れに満たされた様を目にすることでしょう。今日、私のために働いてくださる生ける神を示す一日の事柄に注意を払うことにします！天におられるわたしたちの父よ…（アルゼンチンチーム）
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日中イエスと共に
共に祈ることが一致束を促進する
夕べの始まりに、教皇の心の思いをあなたの内にもたらしてください。「一致は祈りによって活性化される原理です。祈りによって聖霊が介入し、希望へと開かれ、距離を縮め、困難の中でも一致を保つことができるからです。」教皇は2017年1月に求めたキリスト教一致の祈りを新たにします。「主の教えに忠実であるように、すべてのキリスト者が、祈りと兄弟愛の慈しみをもって、完全な教会的交わりを再び立ち上げ、人類の現在の課題に協力して対応するために貢献することができるように。」(アルゼンチンチーム）
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夜イエスと共に
光に向かって歩く
主はご自分との出会いを招いておられます。隣人の人生、あなたが経験した悲しみや喜びに感謝しましょう。他人を傷つけてまったことに、赦しを求めましょう。主よ、明日も周りの人を理解し続けることができるようにしてください。教皇フランシスコの教会の使命のためにお祈りください。アヴェ・マリア…（エルサルバドルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。