Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年8月08日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
この新しい日をもたらす光を、主に感謝します。「ガリラヤに集まっていたとき、イエスは彼らに言われた。『人の子は、人間の手に渡される。』」(マタイ17:22)。イエスは受肉において、父なる神から人間の手に引き渡されました。そして、その後の生涯は、絶え間ない献げ物であり続けました。私は今日を「イエスのなさり方」で、なすべきことが残っていれば何でも、その方法で対処し、完全に、愛をもって明け渡すことができるように生きたいと思います。週の初めに、そしてマリアの執り成しによって、私は聖なる父の意向に参与し、中小企業の経営者のために、彼らの試練と成功において、この一日を捧げます。アヴェ・マエリア…
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日中イエスと共に
「人間の創造性を抑制することはできません。芸術家がその創造性を発揮することを止められないのなら、科学技術の進歩のために特別な才能を持つ人々が、神から授かった才能を他者のために使うことも止められないはずです。私たちは、かなりのリスクを伴う権力の一形態であるこの人間活動の目標、効果、全体的な状況、倫理的限界について、常に考え直す必要があるのです。(教皇フランシスコ『ラウダート・シ』131項)
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夜イエスと共に
私は悩みの混乱から自分を解放し、一日の終わりの静けさの中に入っていきます。私は、経験したすべてのことを神に感謝します。今日の気分はどうだったでしょうか。今日一日の過ごし方に満足しているでしょうか、それとも逆に、人や状況、仕事との向き合い方にある種の不満を感じているでしょうか。もし私が優しさ、責任、奉仕の実を結んでいないのであれば、赦しを求めます。明日が実り多き喜びの日となるよう、主に助けを求めます。栄光は…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。