毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月30日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「ガリラヤ地方に引きこもり、ナザレという町に行って住んだ。「彼はナザレの人と呼ばれる」と、預言者たちを通して言われていたことが実現するためであった。」(マタイ2:13-15,19-23)「飼い葉桶を見ると、ヨセフとマリアの顔が見えます。希望と不安、疑問でいっぱいの若い顔。幼な子の神の成長を助けるという簡単ではない仕事を前にしている若い顔です。」 あなたの周りに、特にボランティアをしている人々の間に神の国を成長させるために、あなたの一日を捧げる心がまえをしましょう：希望をもたらし、様々な心配事に助けを与え、成長を促すのです。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
教会は、イエスがその時代にそうであったように、今日もなお、主の御国の建設を助ける弟子たちの存在が必要であることを、今もなお認めています。イエスが御国の経験を弟子たちに伝えたように、イエスと御父の御国の経験を伝える人々が必要とされているのです。今日のおささげを新たにし、忠実に使命を果たすことができるよう、主に助けを求めましょう。世界青年聖体運動が、キリストから託された使命に忠実であるように祈りましょう。
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夜イエスと共に
自分の心に落ち着きを取り戻し、終わりゆく一日に感謝しましょう。穏やかな気持ちで、生きてきた一日を心の中で見つめてください。人、場所、状況、会話などを振り返ってみてください。あなたの心には何が残っていますか？それはあなたにどんな気持ちをもたらしますか？どのように心が動かされますか？気付いたことを書き留め、明日の一日に活かしてください。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。