毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月25日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「御言葉は人となり、私たちの間に住まわれた。」(ヨハネ1:1-18)新しい日を迎え、今日私たちのもとに来られた幼子イエスを歓迎しましょう。飼い葉桶の情景を思い浮かべ、「私たちとともにおられる神」の現存に感謝する時間を持ちましょう。あなたの人生の飼い葉桶の場面には、誰が登場しますか?そこにいる羊飼いや貧しい人々は誰ですか?すべての人への連帯と兄弟愛を示し、特に今日一日を病人や孤独な人と分かち合っている人のために祈りましょう。「連帯の文化は、人間のペルソナ(人格)を中心とする兄弟的な社会を打ち立てことへの参加を具体的に表すものです。」クリスマスおめでとうございます!天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
イエスとの個人的な関係は、それが本物であるとき、世界に向かう関係へと広がることになります。それは私たちの時代の現実に対する取り組みにつながり、命と変容をもたらす行為につながります。それは、イエスの御国を築くという使命に協力するように召された個人的な関係なのです。今日は、飼い葉桶から発せられる優しさを思い浮かべながら、イエスと「共にある」ために長い時間を捧げましょう。黙想の後、私たちを救うために人となられた神の優しさと慈しみをあなたの周りの世界に伝え、行動を起こしてください。
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夜イエスと共に
心や考えを落ち着かせ、自分に意識を向けましょう。どんな気分ですか?一日の始まりはどうでしたか?一日を通して、気持ちに変化はありましたか?それらの変化の原因となった出来事を思い出してください。あなたが見出したことを書き留めましょう。内的生活において成長するためには、自分の生きざまを黙想し、その教訓を見出す必要があることを忘れないでください。あなたの悩みを神にゆだねてください。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。