毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月21日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。」 (ルカ1:39-45)命に感謝し、あなたの態度や言葉を主のもとに携えて行く機会を与えられたことを感謝しながら、一日を始めましょう。「忍耐強く、一致の精神をもって困難に立ち向かい、すべてのことを常に究極の目標、すなわち他者への奉仕に基礎づける人々が必要とされています。」(教皇フランシスコ)マリアの訪問を受けたエリザベトのように、あなたの存在によってキリストの存在を他の人々が感じられるように、今日のあなたの行動にキリストを反映させましょう。
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日中イエスと共に
キリスト者は、人間である以上、まだ自分の最善を尽くしていません。まだ何かを見出す余地はあり、到達すべき目標があり、破るべき限界があるのです。「人間 」としてのアイデンティティを再構築することは、創造の賜物のカリスマの一つです。私たちは、祈りによって自分の存在そのものを掘り下げ、耳をつんざくような沈黙の中に身を置き、強くしっかりとした声で私たちが何者であるかを叫ぶことによって、これを実現するのです。喧噪から離れ、祈りのひとときの中で、今日一日、再び道を歩み、最善を尽くすという決意を新たにしましょう。
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夜イエスと共に
一日の歩みを止めて、休みましょう。神に感謝すべきことは何ですか？今日のどのような瞬間が、一番にあなたの心に残っていますか？別のやり方があったと思うことはなんですか？明日のため、最も大切な挑戦について、助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。