毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月19日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「恐れることはない。ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。」（ルカ 1:5-25）神はあなたとともにおられ、あなたの祈りを聞いてくださるという確信のもとに、今日も感謝のうちに一日を始めましょう。「人は『何かのためだけに』ではなく、『意味があるから』行うのだとわきまえましょう。これは、他者に何かを貢献するという、自分の存在の深みに響く呼びかけへの応答であり、これらの仕事を、自分の心に充実感のある特別な経験を与える機会とするのです。」（教皇フランシスコ）ボランティアは、人生に意味を与えてくれる心からの呼びかけです。ボランティア団体と協力することを目標にしましょう。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
日常の仕事を少し中断して、イエスの弟子としての姿勢を自分のうちに育んでください。この弟子は、イエスの聖心と調和しながら、教会が教皇を通じて提示する課題を自分自身のものとします。イエスの御心との関わりを、親密でプライベートな関係だけに留めないようにしましょう。その関係は、イエスの生き方を通して「イエスの御心を世に知らしめる」ものとして、理解しましょう。
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夜イエスと共に
終わりつつある一日に感謝を捧げましょう。受けた恵みを振り返ってみてください。今日、あなたにとって神のみ顔だったのは、誰でしたか？兄弟姉妹の言葉や行動を通して、どのような瞬間に神が自分の前に姿を現されましたか？あなたの人生における神の働きをほめたたえ、一日を締めくくりましょう。明日、他者に奉仕するために、どんな目標を立てるつもりですか？アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。