毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月14日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「わたしにつまづかない者は者は幸いである。」（ルカ 7:19-23）主の招きがあなたのうちに響いて、普段の生活の中で神の国を証しできるように、今日一日を感謝して受け取りましょう。「みんなで同じカヌーに乗り、常に新しい聖霊の促しのもとで、よりよい世界を求めていきましょう。」（教皇フランシスコ）今日、身近な人と一緒に働きましょう。自分の時間を捧げましょう。自分にかかわる仕事に、喜びをもって身を捧げましょう。他者とともに歩み、寛大さをもってそれを行いましょう。あなたは御国の証人となるのです。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
人類学者や心理学者は、すべての人が持つ2つの基本的な欲求について教えてくれています。1つ目は、所属したいという欲求、つまり自分自身にアイデンティティを与えてくれる何か大きなものに所属しているという経験です。もうひとつは、たとえ大きなものの一部であっても、何らかの形で自分のプロジェクトや自分自身を選択する自律性と自由を維持したいというものです。この2つのニーズは健全な緊張関係を形成しており、私たちはそのバランスを学ぶ必要があります：所属と自由です。あなたは今日、誰かに教会というこの家庭と教皇庁の『世界を結ぶ祈りのネットワーク』に所属するよう勧めることができますか？
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夜イエスと共に
思考力を回復させ、自分の一日に思いを馳せましょう。自分に幸福や 喜びをもたらした出会いや仲間、会話に感謝し てください。自分が経験したことを振り返り、自分の行動に自由を感じ、兄弟と調和していた時を見出しましょう。そのような姿勢を今後どのように維持し、育てていくことができるでしょうか。神の視点を求め、自分の態度について、自由を大切にするよう、心に決めてください。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。