毎日み言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年10月27日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主よ、再び御前に進み出て、あなたの救いの御業を迎え入れるように、というあなたの呼びかけに耳を塞がないよう、恵みを求めます。あなたは悲しみをもって、ご自分を受け入れない人々にこう言われました。「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めんどりが雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか、だが、お前たちは応じようとしなかった。」(ルカ13:31-35）今日、自分だけの利益を求めて、あなたの御言葉を受け入れなかったこともあったと認めます。この日、自分に近づいてくる人に、あなたの愛を証しする機会を与えられました。あなたが助けてくださると信じながら、もっとシノドス的な（＝共に歩む）教会を目指すこの旅路をささげます。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
今日という日を、主と手を携えて歩み続けることを願いながら、自分の中にある主の愛に満ちた現存を内的に感じ、味わうひとときをささげます。「イエスの心にできるだけ近づくためには、イエスの言葉を黙想し、福音書の中のイエスを見聞きし、枝とぶどうの木のように、イエスとの深い交わりにとどまり、イエスによって自分が変えられるようにすることが必要です。」 (ステップ5. CC) 私はイエスの心の中に入り、その愛をいただきます。私は隣人のために何ができるでしょうか？なすべき仕事に戻り、私たちの教会のために祈ります。
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夜イエスと共に
今日一日を振り返りましょう。会話、思いがけない出来事、会社のことなど、神が与えてくださった大小さまざまな恵みに感謝しましょう。一日の中で、自分や他の人に命をもたらしたとき、そうでなかった時を区別するよう、意識しましょう。どんな気持ちを見分けることができますか？どんなことが兄弟との距離を縮め、またその逆でしたか？周りにいる人々との親密さと友愛を深めるために、あなたはどんな決断をしたいですか？明日のために、愛を必要とする人に、愛する態度をとるよう、決心しましょう。今月の意向のために祈りましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。