毎日み言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年10月26日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
今朝、また目を覚ませたことを祝福しながら、神が与えてくださったこの新しい一日を感謝します。そして、神の御言葉を受け入れる心構えをします。「『主よ、救われる者は少ないのでしょうか。』イエスは一同に言われた。『狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても、入れない人が多いのだ。」（ルカ13：22-30）。私は、一つ一つの言葉、気持ち、好みを心の中で繰り返しています。今日、主はこの言葉で私に何を語りかけておられるのでしょうか。私が貧しく謙遜なイエスに従うことが、他者へのささげものして表現され、この一日を満ち足りたものとしますように。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
しばらく立ち止まって、主がどのように私を救われるのかに、続けて耳を傾けましょう。「キリストと人生を共にするなら、キリストがされたように、私たちも他者のために人生をささげるようになるはずです。自分の貧しさや限界にもかかわらず、自分の人生が他者のために役立つことを見出させていただけるのです。私たちがキリストに愛され、選ばれ、 一緒に住まわれると知ることは、私たちに尊厳をもたらし、感謝で満たし、いただいた多くの善に応え、キリストの使命に役立つよう、私たち自身の 命をささげることができるようにします。」（ステップ 7、CC）。私は福音に忠実に従う教会に、自分をささげます。
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夜イエスと共に
過ぎ行く一日に感謝し、あなたが体験したことを見出せるよう、主に照らしを求めましょう。今日、あなたの関心と心はどこに向かっていましたか？一日中、生活と感謝をささげ、自分の身に生じることについて主に相談し、困難の中で助けを求め、過ちの中でゆるしを願って、主の現存を保っていますか？あなたの人生は主との語らいにおける話題であり、あなたの祈りは主との友情であることを忘れないでください。あなたは主との対話を自分の人生に取り入れていますか？あなたの祈りを生活で実践し、実践したことを祈りの中に携えて来るよう、決心して、主に助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。