毎日み言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年10月20日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
この一日の初めに、主よ、あなたのことば、あなたの愛、そしてあなたが今日私に与えてくださった命に感謝します。私はあなたの愛の炎に包まれ、あなたを映し出す開かれた思いやりのあるシノドス的（＝共に歩む）教会のために働きたいと思います。「わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである。」(ルカ12: 49-53)とあります。今日、私はどのようにこの願いを具現化することができるでしょうか？主よ、恵みをお与えください、それで十分です。この一日をささげます。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
しばし、自らを沈黙させ、内省する時間を持ちましょう。「シノドスはまた、私たちが耳を傾ける教会となり、喧騒から離れ、司牧的な不安を制し、立ち止まって耳を傾ける機会を提供してくれます。礼拝と祈りのうちに聖霊に耳を傾けましょう」 (教皇フランシスコ)とあります。あなたは、自分の教会の兄弟姉妹にどれだけ耳を傾けていますか、また、自分は教会の部外者だと感じている人たちにどれだけ耳を傾けていますか。識る、というこの恵みを求め、自分の道を進みましょう。
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夜イエスと共に
終わりを迎えるこの一日について、感謝をささげましょう。この日を通して、御父は、些細な事柄についても、あなたの心に呼びかけられます。主は、あなたが耳を傾け、主に従っていくことを望んでおられます。自分の生き方に主が居合わせておられることに気づいていますか？どのように主に答えていますか？日中、短い休みを取って、自分が経験していることを振り返り、それらに注意を払うとよいでしょう。今日、何か主に感謝したい恵みはありますか？改めたい思う状況を見出すことができましたか？何が自分の助けとなるのかを、書き留めましょう。明日に向かう勇気を出して、愛の火で自分を燃やしてください アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。