Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年6月09日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
私は、何よりも慈悲を優先される神の正義に感謝することから、一日を始めます。「まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい」（マタイ5：24）。イエスに従うことは、私たちを最も苦しめる者でさえも赦すことを意味します。今日、私はこのように、赦すことができるように生きたいと思います。赦しの恵みを必要とするすべての家族のために、私の一日を捧げます。栄光は父と…
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日中イエスと共に
「赦しの歩みをすすめようとするそのときには、それぞれが落ち着いた謙虚さをもって、自分が相手をその過ちを犯さざるを得ない状況に追い込んだのではないかと振り返るべきです。」(教皇フランシスコ、『愛のよろこび ― アモリス・レティシア』§236）私の行動、私の愛の欠如が、私のキリスト教的証しの弱さのため、あるいは私がほとんど愛していなかった具体的行動のため、どうして相手を誤らせることになったのでしょう。しかし、私は常に、私の赦しを待っている人の悪行に対して、自分がどのような責任を負うことができるかを確認しようとすることができます。
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夜イエスと共に
私は一息ついて、終わった一日に感謝を捧げます。私は自分の心に集中します。どんな感情が私に宿っているのか。今日一日、私はどんな感情を抱いていたのだろうか。どんな出来事がその感情を生んだのか、どんな仕草や態度が私を導いたのか、理解しようとします。何か謝りたいことはないか？私は自分の心を父なる神様に捧げます。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。