Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年3月09日
四旬節第一水曜日
朝イエスと共に
死と復活は、クリスチャン・ライフの鍵です。これは、主イエスがこの世から父のもとへ向かう大移動でありました。主イエスは群衆に「今の時代の者たちはよこしまだ。しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。」(ルカ11:29)と言われました。ヨナは3日間クジラの腹の中にいました。彼は主イエスの死を告げ、岸に打ち上げられることによって主イエスの復活を予期していたのです。主よ、私の中の枯れ果てたものをあなたに捧げ、あなたから来る復活を望みます。
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日中イエスと共に
「人々は、しばしば混乱しながらも、精神的な苦痛-ニヒリズムとさえ言える-を洞察し、痛感しています。それは、ますます豊かになる一方で、不正のパラドックスにさらされた世界と社会に人生を従属させるものです。しかし、物質的な享受への盲目的な衝動によってこの深い困惑を麻痺させる傾向は、その精神的な質に等しいものを見出せない人生の憂鬱を生み出します。」(教皇フランシスコ)。主よ、今日私に残された選択の中で、私はどんな真価を生きるのでしょうか。
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夜イエスと共に
私は今日、生命を促進しましたか?私は、ごく身近にいる、衰え、孤立し、忘れられていると感じることのできる人々に気を配ったでしょうか?困っている人に手を差し伸べただろうか?教会が私たちに求めている社会的友好関係を経験しましたか?私がこの福音の流れの中にいる限り、あなたに感謝します。もし私がこの流れから外れ、自分の中に引きこもり、顔をしかめ、屈辱に思い悩んでいたなら、申し訳ありません。私に心を開き、浮き沈みの中で私を導いてください。明日、私は謙虚に私のために敷設された道を歩んでいきたいと思います。あなたの恵みが私に寄り添い、私の前に進みますように。キリストの魂よ、私を聖別してください。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。