Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年3月14日
四旬節第二月曜日
朝イエスと共に
私たちが皆兄弟姉妹であるならば、互いに非難し合うのではなく、助け合うために地上にいるのです。主イエスの要請によれば 、「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない」(ルカ6:37)。私の知性は行動、意見、行為を判断することができますが、私は人に対する尊敬の念を持ち続け、人は行いよりも偉大な存在なのであると思います。もし、私の心の中に厳しい気持ちが生まれたら、それを憐れみを示す決意に変えたいと思います。主イエスよ、来てください。
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日中イエスと共に
「個人と民族の友愛と団結のヒューマニズムのための新しいビジョンを刺激する時が来たのです。私たちは、この契約に必要な信仰と愛が、世界の創造以前から神のうちに隠されていた主イエス・キリストにおける歴史の救済の秘義からその原動力を引き出すことを知っています。そして、人間の良心と感情は、神の国の福音によって蒔かれたこの普遍的な兄弟愛の信仰と行いに、決して無関心でも鈍感でもないことも知っています」(教皇フランシスコ)。このために、主よ、私はあなたに自分をささげます。
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夜イエスと共に
夕刻になります。私の活動は鈍化しています。主よ、私はあなたと一緒にそれらを見直しています。私は何に感謝するのでしょうか?私の頭、私の心を横切った肯定的な感情、平和的に取ることができた行動。私は忍耐力があっただろうか、それとも時々急いでいただろうか?デジタル技術をどのように使っていたか?他の人と本当に出会うための方法として?それとも、クリックひとつで自分の世界を操作できるような錯覚に陥っていただろうか?私はまた、外から内へと向かわなければなりません。デジタル世界はまずイメージを与えるが、私はアクセスできるにもかかわらず、まだすべてを知らないという謎に敬意を払わなければならないのです。主よ、理解する手助けをしてください。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。