Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月06日
主の変容のミサ典礼
朝イエスと共に
今月最初の金曜日を教皇の意向のために捧げましょう。「教会のために祈りましょう。教会が、福音の光のもとに自らを改革してゆくための恵みと力を、聖霊が与えてくださいますように。」イエスが御自分の心を御父の心と一致させたように、わたしたちも自分の心を教会の心、そしてキリストの鼓動する心と一致させましょう。「群衆を解散させてから、祈るためにひとり山をお登りになった」(マタ14:23)。「挑戦は克服されるためにあります。現実的になりましょう。しかし、喜び、大胆さ、そして希望に満ちた献身を失わないようにしましょう。わたしたちが宣教の精神をなくすことがありませんように!」(教皇フランシスコ)。天におられる…
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日中イエスと共に
少し時間を取って、今現在の心の状態を自らに問いかけてみましょう。今日一日のさまざまな出来事をどのように生きてきましたか。現実、教会、また自分自身に失望し、病的・絶望的な悲しみに屈して心がそれに支配されてしまうという誘惑に対して、教皇フランシスコは警告しています。弟子たちを派遣なさる御変容のイエスから、聖霊をいただけるよう恵みを求めながら、残りの一日を再開しましょう。「福音化の喜びを失わないようにしましょう!」(教皇フランシスコ)
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夜イエスと共に
静かに心の中に入り、今日一日を感謝しましょう。傷ついた心を持つ人々のそばにいるイエスの聖心を黙想しましょう。他者に対するあなたの行動は、イエスの思いやりを反映するものでしたか。あなたの手を必要としている人々に親しい援助の手を差し伸べましたか。心の端っこに追いやってしまった人がいますか。イエスのように振る舞うことができなかったなら、そのゆるしを願い求めましょう。イエスが一人ひとりの人と築かれた親しさを反映しながら明日生きるためには、どのようにすればよいと思いますか。決心をひとつ書き出してみましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀