Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月29日
年間第二十二主日(B)
朝イエスと共に
神が与えてくださったこの新しい一日を神に感謝しましょう。「この民は口先ではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている」(マルコ7:6)。掟がいのちの源となっていない時、掟は人間を非人間的に扱う可能性があることを、今日イエスは警告しておられます。わたしたちの心が神に捧げられ、そうすることで外的なものごとが神を誠実に表すものとなることを、御父は望んでおられます。聖母マリアは旅する教会の象徴です。教会が、歴史の中でどのように前進していけばよいかを示す模範となるように、聖母のとりなしを願いましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
今日一日の中で、イエス御自身がわたしたちに与えてくださった深い無償の愛に基づいて、イエスとの親しさを経験することができますように。教皇フランシスコは次のように語っています。「神の恵みは優しく、すぐそばにあります」。神の恵みの身近さと優しさを経験することによって、わたしたちが他の人々へといっそう近づき愛する者となることができますように。午後の生活に戻り、今月の毎日の祈りを書いたアルゼンチン、ウルグアイ、チリ、パラグアイのイエズス会の修練者に感謝を込めて祈りましょう。
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夜イエスと共に
神のまなざしを通して今日一日を振り返り、いただいた祝福に気づき、それらに感謝しましょう。今日一日という「畑」で蒔いた考え、言葉、行いを振り返りましょう。それらは小麦でしたか、それとも雑草でしたか。家族、仕事、さまざまな交流の中で、どんな実りを収穫しましたか。それは、あなた自身とあなたの周りの平和、喜びの実でしたか、それとも混乱をもたらす実でしたか。良い麦を育てることができなかったなら、あるいは良い収穫をすることができなかったなら、そのゆるしを願い求めましょう。明日は、自分自身や他の人々にとって、良い実りをもたらすより肥沃な土壌となることができるように心を準備しましょう。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀