Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月19日
年間第二十木曜日
朝イエスと共に
神の御国の婚宴に神から招待されていること(マタイ22:1-4)を思いながら、喜びをもってこの一日を始めましょう。この祝宴に参加するからには、あるコミットメントが求められます。それは、イエスが望んでおられるように行動するというコミットメントです。さて、神のみ言葉は、何人かの客はその宴に来たがらなかったと語っています。「しかし、人々はそれを無視し、一人は畑に、一人は商売に出かけた」(マタイ22:5)。あなたは感謝の心で主の招きを受け入れていますか、それとも、さまざまな言い訳とともに不参加を決めますか。祈りの中で、イエスと語り合うことを通して、わたしたちはさまざまな「わたしにはできない」を変容させ、開かれた心で感謝の気持ちを込めて、神の宴に参加することができるようになるのです。
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日中イエスと共に
日常生活の中で、イエスが生きられたように生きるというコミットメントは、一生涯にわたる長い旅路です。それは、時間と労力を必要とする献身と責任、また喜びと悲しみの両方があるさまざまな出会いを伴う、一生涯にわたる長い旅路です。それは、ある人たちは受け入れるが、他の人々は受け入れることのない道です。教皇フランシスコの助けを借りて、黙想してみましょう。慈善の働きをし、その働きの中でイエスに出会い、自分の人生が変わるように祈るために、あなたは聖霊の息吹をどれほど感じたことがありますか。わたしたちの心が、堅実な忠実さをもって、主を愛し、主に従うことができるということに気づくための恵みを、主に願い求めましょう。
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夜イエスと共に
一日終わりに近づく今、静けさのうちに入ってゆきましょう。心に残っている今日一日のさまざまなの出来事をくわしく思い起こし、それらを神に感謝しましょう。自分自身の言葉と行いを思い起こしてみましょう。あなたの言葉と行いは、イエス御自身の言葉と行いのようでしたか。あなたは、イエス御自身が、あなたの目を通して見、あなたの口を通して語られるように心がけましたか。今日あなたは、イエスが御自身とのパーソナルな親しさへと導いてくださる招きを受け入れることができましたか。主が何かをなさるときは、あなたを必要としておられるということを心に留めておきましょう。主はあなたに御自身の霊を与えてくださり、この世界に対する主の愛と親しさを表わすために、あなたを頼りにしておられるのです。その必要があると感じるならゆるしを願い求め、明日、主との親しさへの招きを受け入れましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀