Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月18日
年間第二十水曜日
朝イエスと共に
神が今日語りかけようと望んでおられることに耳を傾け、それを受け入れる態度で、この新しい一日を始めましょう。「このように、後にいる者が先になり、先にいる者が後になる」(マタ20:1-16)。今日、主は、わたしたちが教会として心を新たにするよう、招いておられます。神にとって、「最初・一番」であることは富、権力、影響力とは何の関係もないのであり、それを測る基準はただ愛によるのです。「最初・一番」という場所は、最も愛する人のためにあるです。今日はあなたはこれをどのように生きますか。天におられる…
[wp_ulike id=”1″]
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
この一日の途中で少し休憩を取って、これまで心がどこにあったかを振り返りましょう。自分の人生を共有する人々に愛をもって委ね、彼らを養うことができたかどうか、自らに問いかけてみましょう。愛情と優しさを込めて、与え、また受け入れる態度を持つことは、アルベルト・ウルタド神父が語った言葉、「両腕が疲れ果ててしまうまで常に与える」という言葉に具体的に表されています。今日の残りの時間、周りの人々を迎え入れるためにどのような行動を取ることができるでしょうか。
[wp_ulike id=”2″]
🌸 🌸 🌸
夜イエスと共に
神の賜物のすべてを感謝のうちに思い起こしながら、今日一日の出来事に意識を向けましょう。あなたが取った決定を深く黙想してみましょう。善いものだけに心を向けて、あらゆる物事を考え抜くことができましたか。あなたは最も善いもの、すなわち自分自身や他の人々にいのちを与えるものを選び取ることができましたか。昨日よりもいっそう愛を生きることができましたか。自分自身の意思決定に善くない部分があったなら、そのゆるしを願い求めましょう。そして明日、あなたが永遠に大切なものを選ぶことができるように、神の霊に心を開き自分を委ねましょう。アヴェ・マリア…
[wp_ulike id=”3″]
🌸 🌸 🌸
[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀